以下のようなケースでも対応が可能です
- 長時間の座り姿勢で首や肩がつらい
- 頭痛やめまいがある
- 手や腕がしびれている
- 枕が合わない
ストレートネックにお困りの方はご参考ください。
もくじ
ストレートネックとは
ストレートネックとは首の骨がまっすぐになっている状態のことを指します。
通常、頸椎は前方にゆるやかに湾曲していますが、そのカーブが失われることで首や肩に負担がかかりやすくなります
ストレートネックはX線検査で確認されることが多いものの、正式な診断名ではありません。
スマホを長時間見ることで起きやすくなるため、スマホ首とも呼ばれます。
ストレートネックでためしてほしいこと
背骨の歪みは、首だけの問題ではなく、全身の筋肉や骨格バランスの影響を受けています。
特に足関節や骨盤の歪みが整うことで、ストレートネックの症状が改善するケースも少なくありません。
ストレートネックがよくなったお客様の声
長年つらい首こりや頭痛に悩まされていた方、病院や整体に通っても変化を感じられなかった方が、当院の施術で改善された事例をご紹介します。

1年程前から首の調子が悪くなり、ある日突然、左右にまったく動かせなくなって生活や運転にも支障がでたので近所で、クチコミもいい操和さんに駆け込みました。数回通ってほぼ元通りです。
ストレートネックが嘘のように痛くなくとってもびっくりしています
30代男性
※変化には個人差があります。
他院の施術との違い
ストレートネックの施術というと、「首を強くもむ」「ボキボキ鳴らす」「電気をあてる」といった方法をイメージされる方も多いかもしれませんが、これらの方法では一時的に軽く感じても、根本的な改善には繋がりません。
ストレートネックは、姿勢や骨盤、足首の使い方など、身体全体の連動が崩れることで起こることが多いため、当院では、首だけでなく全身のバランスを整えることを重視しています。
首への直接的な刺激を最小限に抑え、負担の少ない優しい施術を行っているため、痛みの強い方や妊娠中の方でも安心して受けられるのが特徴です。
強い刺激を伴わない安心の施術
一般的な整体院では、首を強く押したり、関節をボキボキ鳴らす施術が行われますが、首は神経や血管が多く通る非常に繊細な部位のため、強い刺激はかえって症状を悪化させることもあります。
当院では、身体の緊張をやさしくゆるめ、神経や血流の滞りを整える施術を行います。痛みのある部分を直接刺激しないため、妊婦さんや高齢の方でも安心して受けていただけます。
一時的な痛みの緩和ではなく「原因の修正」
当院では、首に負担をかけている「姿勢の崩れ」や「関節の動きの制限」を整えることで、ストレートネックの原因を根本から修正します。その結果、症状の再発を防ぎ、首だけでなく全身が軽くなる感覚を実感していただけます。
病院や他の整体で変化がなかった方にも対応
「ストレッチやリハビリを続けても変わらなかった」「薬を飲んでも頭痛が取れない」そんな方でも、筋肉の緊張・関節の歪み・神経の通り道を丁寧に整えることで、症状の改善を実感されています。
ストレートネックのQ&A
ストレートネックによくある質問をまとめました。
ストレートネックの症状は?
主な症状には首の痛みや頭痛などがあり、重症化すると痺れやめまいなどが起きることがあります。
軽度 | 首や肩のこり・痛み、頭痛 |
重度 | 手や腕のしびれ、めまい、吐き気、激痛 |
首のこりや痛み
ストレートネックでは、首の筋肉や組織に負担をかけるため、首の痛みやこり感が生じやすいと言われています。
痛みの感じ方には、特定の動作で痛くなる、座っているだけでも痛い、などの個人差があります。
頭痛
ストレートネックによって頭部の位置が前方へ移動し、首や肩の筋肉が硬くなることで頭痛が起きることがあります。
首や肩の筋肉を緩めるだけでは解決することができません。
めまい
ストレートネックによって首や顎の筋肉が緊張することで、めまいやふらつきを起こすことがあります。
胸鎖乳突筋という首の筋肉が硬くなりすぎると、まっすぐ立てない、転倒しやすい、吐き気といった不調が現れます。
※病院ではメニエール病と診断されることがあります。
しびれ感
ストレートネックの影響により、斜角筋という首の筋肉が収縮すると、第一肋骨が鎖骨側に引き寄せられ、腕へと走行する神経や血管を圧迫します。
※病院では手根管症候群と診断されることがあります。
ストレートネックのチェック方法は?
- 1日5時間以上デスクワークをする
- 枕がない方が寝やすい(仰向けで寝にくい)
- スマホの画面を1日1時間以上見ている
- ノートパソコンをよく使う
- 振りむいたり、上を向いたりすると違和感がある
- 猫背である
- 1日30分以上歩かない
※上記の項目にひとつでも該当する方はストレートネックの予備軍といえます。

1. 踵を5センチ離して立ちます。
2. お尻、背中、後頭部を壁につけます。
※頭をつけようとすると苦しい場合にはストレートネックが疑われます。
どんな寝方をしたらいい?
基本的には仰向け寝がおすすめです。枕の高さを調整し、頸椎が適切なS字カーブを保てるようにします。
痛みが酷くて仰向けになれないときは、横向きで寝ても問題はありませんが、なるべく早く身体のバランスを整えて痛みを悪化させないようにすることが大切です。
首などの違和感は皆無です。嬉しいです^^
20代女性