整体後に手に入れられる未来があります
- 腰から足にかけての痛みや痺れが消えた!
- 立ったり座ったりするのが楽になった!
- 楽に歩けるようになった!
- 手術を回避できた!


椎間板ヘルニアの症状でお困りの方は記事内容をご参考ください。
椎間板ヘルニアとは
椎間板ヘルニアとは、背骨の椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている椎間板が変性し、組織の一部が飛びだした状態のことを指します。
ヘルニアの発症は50歳以下の人に見られ、割合では男性よりも女性の方が多めです。
椎間板ヘルニアは自然に完治するケースも多く、経過観察をしながら手術の有無を判断するのが一般的です。
ヘルニアの症状
腰椎椎間板ヘルニアの初期症状には腰痛が見られ、進行すると腰よりも足に痛みやしびれが出やすくなります。
これはヘルニアの代表的な症状である坐骨神経痛が起きている為です。
前屈みになったり、座ったりすると痛みが増し、安静にしていれば痛みは治まるという特徴があります。
重症化した場合には、下肢の麻痺や排尿障害などが見られます。
ポイント
椎間板ヘルニアがある方でも痛みや痺れがでないケースもあります。
ヘルニアの原因
椎間板ヘルニアの原因には、加齢の影響、姿勢や動作の影響、そして遺伝的な要因が関係します。
年齢を重ねると、長年の腰椎への負担から椎間板の強度が徐々に落ち始めます。
荷物を中腰で持ち上げたり、腰を急に捻じるといった動作が加わると、椎間板の組織である繊維輪に亀裂が入り、髄核という組織が背中側にはみ出してしまいます。
はみ出した椎間板は神経や神経根を圧迫し、それによって炎症や血流障害が起きて痛みや痺れなどの症状がでるようになります。
ヘルニアがでる部位
椎間板ヘルニアが発生する場所は、頚椎、胸椎、腰椎です。
頚椎椎間板ヘルニア
頚椎椎間板ヘルニアの症状は多岐にわたります。首、肩、腕、手の症状が主です。更に進行すると下肢に症状が出ることもあります。
胸椎椎間板ヘルニア
胸椎にも椎間板が飛び出すヘルニアは起こります。それほど頻度は高くありません。
腰椎椎間板ヘルニア
最も多く起きやすいのが腰の部分に発生するヘルニアです。部位での発生割合は、第3・4腰椎の間、第5腰椎と仙骨の間、第4・5腰椎の間の順に多くなります。
椎間板ヘルニアの急性期の過ごし方
椎間板ヘルニアの急性期には腰に負担をかけないように行動することが大切です。
安静を心がけ、なるべく楽な姿勢で過ごしてください。
炎症を抑える薬や神経ブロックは何度も使用するものではありません。
身体の冷え、ストレス、疲労、睡眠不足があると、痛みやしびれが悪化することがありますので、それらのケアも同時に行うとよいでしょう。
痛みが強い時は安静にする
痛みが強いときは椎間板に負担をかけない楽な姿勢で安静にしてください。
身体を急に捻じったり、中腰で重たい荷物を持ったりすると痛みは悪化しやすくなるので注意が必要です。

薬で炎症を抑えすぎない
病院では消炎鎮痛薬や筋弛緩薬、神経ブロックを行うことになりますが、薬で炎症を抑えすぎるとヘルニア症状が長引くおそれがあります。
神経ブロックを何度も行ったり、鎮痛薬を使用するのは望ましくありません。

神経ブロックとは?
障害されている神経根の周囲に局所麻酔薬とステロイド薬を注射すること。
こんな症状がでたら手術を検討する
尿が出にくいといった排尿障害や肛門周辺に痺れがある(腰椎の間を通る馬尾神経に障害が起きている)場合には手術が必要になります。
他にも強い麻痺があったり、下肢の筋力低下が著しい場合にも手術は必要です。
このような症状がでている人は早期に整形外科を受診し、必要な治療を受けてください。
(麻痺が長引くと後遺症が残ることがあります)

ヘルニア手術とは?
手術では背中側から切開し、飛び出した髄核を摘出します。内視鏡手術や顕微鏡下手術など、切開部分が小さくすむ方法もあります。
椎間板ヘルニアでやってはいけないこと
痛みや痺れが慢性化すると、集中力が低下し、意欲が損なわれたり、精神状態にも影響します。
このような悪循環を断ち切る為にも、ヘルニアの再発防止に努めましょう。
長時間、同じ姿勢を続ける
身体を動かさないでいると、筋肉が緊張し、血流を悪化させてしまいます。痛みが強い時には安静が必要ですが、長く同じ姿勢を続けることにも問題があります。
椅子に座っている時の椎間板にかかる負担は、立っている時の2倍以上となるので注意が必要です。
激しいスポーツをする
身体を激しくぶつけることによって症状が悪化することあります。
神経が緊張すれば痛みや痺れがでやすくなります。なるべくストレスが少ない運動を選択することが大切です。
軽いヘルニアでの手術
椎間板ヘルニアによる神経根症は適切なケアを続ければ~3ヶ月ほどで殆どが治ります。
痛みや痺れの症状ですぐに手術が必要になるケースは稀です。
(手術後に痛みが残るのはヘルニア以外の問題が残っているから)

椎間板ヘルニアを早く治したい方は当院にご相談ください
椎間板ヘルニアの存在がわかったとしても、適切な治療を受けることができずに困惑する方が大勢います。
痛みや痺れの多くは、ストレッチやマッサージをするだけではあまり効果を感じることができません。
当院では緊張している神経へ直接アプローチをすることによって、ヘルニアの症状の早期改善を目指します。
当院のお客様からお借りしたMRI画像です。飛び出した椎間板が段階的に小さくなっていることが確認できます。
非常に痛みが強く病院では手術以外の対応方法がないとされていましたが、当院の施術を受けることによって手術を回避することができました。
椎間板ヘルニアによる重度の炎症で1ヶ月入院となり、退院後も左下肢麻痺による痛みと痺れにより、杖がないと歩行が難しい状態でした。施術後に先生から歩いてみましょうと言われ、半信半疑で歩くと3ヵ月振りに痛みも痺れも感じず普通に歩くことができました!
私の腰椎ヘルニアは、こちらの整体でよくなっていてとてもお世話になっています。同じように悩んでいる方は是非、おすすめします。
30代女性
手術が必要だったヘルニアが、こちらに通わせて頂いて劇的に改善し良くなりました。非常に信頼できる方です。
30代女性
当院では身体に負担の少ない施術を行っています
骨をバキバキ鳴らす施術や筋肉を強く押す施術はNGです!
身体への負担が大きな施術を受けることで、緊張状態にある身体を更に緊張させてしまい、痛みや痺れの症状が悪化することがあります。
これでは治るどころか逆効果になってしまいます。
当院では身体に負担の少ない方法によって施術を行います。
痛みを強く感じさせるような手技は一切行っておりませんので安心してご来院ください。
※急性期の痛みは直ぐに楽にならないこともありますが、その後の快復スピードは劇的に変わります。
ヘルニア予防についてアドバイスいたします
ヘルニアが起きる要因は生活習慣に潜んでいます。
例えば、背中を丸めた姿勢が長く続くと、椎間板には大きなストレスがかかってしまいます。
このような状態が習慣化すれば、背骨の慢性的な歪みを招き、椎間板には更に大きな負担がかかることになります。
圧力を受け続けた椎間板は収まりが悪くなり、ヘルニアを起こすようになります。
長時間、同じ姿勢を続けることは身体にとってよくはありません。
生活習慣で起きている問題への対策を行い再発をしっかり防止します。
当院からのメッセージ
椎間板ヘルニアと診断されても、痛みや痺れがヘルニア以外の問題によって起きていることが多々あります。
ヘルニアの除去手術を行ったからといって、痛みや痺れが確実に取れるわけではありません。
このように症状が残ってしまうのは、ヘルニア以外の問題が解決できていないためです。
保存療法を行っても痛みや痺れの症状がとれない、手術後の経過がよくないという方にも当院の整体で改善できる可能性があります。
痛みや痺れにお困りの方は当院までご相談ください。
店名 | 整体の操和 |
住所 | 〒901-2125 沖縄県浦添市仲西2丁目1-17 パームハイツ 103 |
電話 | 098-876-4948 |
※施術中は留守電対応となります。(インターネット予約可)
営業 | 10:00~21:00 (日曜・祝日は17:00まで) |
休業 | 水曜日 |
ご来院の際の注意事項などは「よくあるご質問」からご確認ください。
手術を回避することができました。本当に本当にありがとうございます。
40代男性