正しい身体のケアを行うことによって、側弯症の進行は阻止できる可能性があります。
側弯症の進行にお悩みの方は内容をご参考ください。
側弯症とは
側弯症とは、背骨を正面から見たときに、横に曲がり、捻れを伴う病状です。思春期の女の子に現れることが多く、専門的には特発性脊柱側弯症と呼ばれています。
特別に珍しい病気ではなく、子供の20~25人に1人の割合で現れます。
おじぎをする前屈検査では腰部と背部に左右の高低差が見られ、立位の場合には肩や骨盤の高さの違いを確認することができます。
(前屈時の可動域が以前よりも小さくなることもあります。)

4つのタイプについて
原因で分類すると、次の4つのタイプに分けることができます。
機能性側弯症
なんらかの問題により、一時的に生じた状態。原因が除去されると容易に側弯がなくなるのが特徴。脊椎には固定した変形はない。
先天性側弯症
脊椎に生まれつきの異常がある為に生じる側弯症。
疾患性側弯症
病気が原因によるもの。小児麻痺(ポリオ)、筋ジストロフィー症、神経線維腫、マルファン症候群、エーラン・ダンロス症候群などの病気が伴って側弯症が生じる。
特発性側弯症
原因のわからない側弯症。様々な原因が関与されていると考えられる。遺伝子の関与も推定されている。

軽度の側弯症は当院の施術が有効です
よほど重度のケースでない限り、施術を継続することによって、側弯症の進行を抑えることができます。
側弯症のある方に目立つ症状としては、腰痛、背中の張りなどがありますが、これらの問題も改善のお手伝いが可能です。

月に2回ほどの調整を行い、半年後には喜びの報告をいただきました。コブ角の減少を確認。
住所 | 〒901-2125 沖縄県浦添市仲西2丁目1-17 パームハイツ103 |
休業 | 不定休(ホームページ、店舗カレンダー、LINEでお知らせ) |
営業 | 10:00~21:00(日曜は17:00まで) |
予約 | 098-876-4948(施術中は留守電対応となります) |
側弯症でお悩みの方は当院へご相談ください。身体に負担の少ない調整方法となりますので、10代のお子様でも安心して施術を受けることができます。

昨年41度だった側弯症が37度になってました!
20代女性