腰痛に関するお悩み

腰痛・ぎっくり腰を最短で楽にする

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ぎっくり腰の変化

私も過去に酷い腰痛の経験がありますが、現在は克服し、痛みのない生活を送っています。

腰痛は放置すればするほど、症状が重くなることも考えられます。

身体を変えたい方は是非、記事内容をご参考ください。

腰痛が酷くなったら整体へ

身体のバランスに問題があると腰痛を起こしやすくなります。

バランスが悪いと、骨ではなく、筋肉の力によって身体を支える形となり、当然、筋肉は疲れやすくなるので、痛みを繰り返すことが多くなってしまいます。

筋肉の疲労は「こり」や「張り感」を招きますが、放置し続けると血流が悪くなったり、関節が動かしづらくなったりして、やがて「痛み」や「しびれ」が現れ始めます。

※腰痛を繰り返す人の多くに、身体の歪みや筋肉の強い緊張(硬くなった状態)を確認することができます。腰痛を感じる人はこのような問題を解決していくことが大切です。

ココがポイント

バランスが良い身体は疲れにくい

歪みと腰痛について

痛みがでやすい身体の歪みについて説明します。

ココがダメ

骨盤(仙骨)が傾き、背骨全体が左右にSの字に湾曲

・腰からお尻にかけて、片側にピリッとした痛みがある
・太ももからふくらはぎにかけての痛みがある
・座った時のお尻から太ももにかけての痛みがある
・左右の足の長さに違いがある

ココがダメ

骨盤が後傾している

・腰が重く痛む、叩くと気持ちよい
・立ち上がるとき、腰がなかなか伸ばせない
・猫背で肩が前方に巻き込む

ココがダメ

背骨の前後のカーブがなく、直線的

・ウエストから肩甲骨にかけて平らになっている
・肩のラインに丸みがなく、いかり肩
・顎関節の動きが重い、又は痛みがある

ココがダメ

骨盤が過剰に前傾している

・腰が反っている為、腹部とお尻がでている
・腰を後ろへ反らすと痛い
・両膝の痛み
・骨盤が硬直している為、生理痛がひどくなる

腰痛持ちの人の多くにこのような背骨や骨盤の歪みが目立ちます。

歪みの問題を解決できれば、痛みも解決しやすくなるのですが、背骨や骨盤が歪んでしまった原因を考えなければなりません。

例えば、身体の土台である足関節のバランスが崩れてくると、その上部にある膝関節のバランスが崩れてきます。

膝関節のバランスが崩れてくると、股関節のバランスが崩れ、やがて骨盤のバランスを悪くさせてしまうことになります。

(過去に足首の捻挫や骨折の経験がある人は腰痛を繰り返しやすい傾向にあります)

足部の歪みをチェックしてみましょう

ご自身でできる簡単な確認方法がありますのでチェックしてみてください。

仰向けで寝てみて自分の足の向きを確認します。ハの字になっていたり、左右で足先の向きが違ったりしませんか?

このような人は高い確率で腰痛を起こしやすいです。

ヒールのある靴を長く履いていたり、過去に捻挫などのケガをしたことがある人は、足部の歪みが現れやすい傾向にあります。


腰痛に良いとされる体操やストレッチを行なっても変化を感じないのは、このような問題を解決していないからです。

次は腰痛整体の内容を紹介します。

椅子に座ると腰が痛い

腰痛で椅子に座ることができないという男性です。

2ヶ月以上前から違和感があり、起床時には強い痛み。手をつけなければ座れない。逆に身体を動かしたりしている時には痛みはおさまる。

前屈時には、腰部、股関節、腹部と広い範囲に痛みがあり、身体を右に倒す動作でも痛みがあらわれます。

横座りの姿勢では、楽に座ることができ、足を伸ばして座っても問題がないことが分かりました。

このような情報を集めてから調整の内容を決定していきます。決して無理はさせないことがポイントです。

主に腰部と股関節の調整を行い、少し時間はかかりましたが、来た時よりも随分と楽に座ることができるようになりました。

ご本人も気になっていた、過去の怪我の影響が腰痛と深く関係していることに気づくことができました。

腰に刺すような痛み

一ヶ月前より、強い痛みを感じていて仕事にも支障がでている男性です。

仕事中は中腰の姿勢になったり、重たい荷物を運ぶことがあり、痛い場所が移動することがあるそうです。

よくなる気配がなく不安な様子でした。

じっとしていても違和感があったので、骨折や内臓の病気も疑いましたが、確認していくと別の原因が判明しました。

前屈、後屈、左側屈、左捻転時に痛みが現れます。左の股関節に硬さがあり、足を上げると腰に痛みが走ります。

身体をどう動かしたら痛みがでるのか、これらが調整のヒントです。

痛みを感じるような動作をなるべくやらないということが施術において最も重要です。決して痛いこと(調整)をしなければよくならないという訳ではありません。

初回の調整では不快だった動作がすべてスムーズになり、変化を確認することができました。男性の表情には明るさが戻ってきました。

2回目の調整では、前回と比べると後屈の動きが変わり、足を上げても腰に響かないことを確認できました。

前屈、捻転時の動きは前回と同様に痛みが残っている状態でしたが、調整後には消失していました。

立ち上がる際の腰痛

長時間座った後に腰が痛く、立ち上がれない女性です。

立ち上がるときには、腰が真っ直ぐにならず、お尻までこり固まったような感覚があるそうです。

そもそも、人の身体というものは構造上、長い時間座るようにはできておらず、座り続けることによって股関節周囲の筋肉が硬くなり、腰部にストレスを感じさせてしまうことが多くあります。

同じ姿勢を続けることにより固まってしまった身体を動かすのは大変なことです。痛みがでている状態では尚更です。

時々、立ち上がったりして筋肉の緊張を緩めることができればよいのですが、そのような環境とも限りません。

座ることによって緊張するポイントを上手くリリースできると、痛みは変わります。

楽に座れるようになり、立ち上がる際の負担も軽減することができます。

関節は個々ではなく、連動して動いおり、離れた部分の調整によって、他の部分がよくなることがあります。

女性の場合も骨盤が整うと、腰だけでなく肩周りまで楽になりました。最後に座り姿勢のポイントとセルフケアのアドバイスをして終了しました。

介護の仕事で腰痛に

介護職で腰を痛める人はとても多く、中には仕事ができなくなるような深刻な状態になってしまう人もいます。

女性は時々、腰を痛めることがあるのですが、最近は強い痛みが続き、首や肩にまで違和感があるそうです。

膝の裏側には硬いしこりがあり、押すと痛みます。足に問題があると身体のバランスは崩れやすく、やがて腰や肩、首にまで問題が起きてしまいます。

足元が不安定な積み木は、上に行くほどグラグラと大きく揺れます。人の身体もそれと同じです。

女性の足先を確認すると、左のつま先が内側へと向いていました。

首や肩は触ってみても筋肉自体は柔らかく、何か他の問題がありそうな感じがしました。

膝裏のこりは踵を動かすと消失します。理由は何であれ、こうすることでバランスが整うことがわかりました。

調整後に膝裏のこりがなくなったのを確認し、立ってみると腰がとても楽になっていることがわかりました。

寝ると腰が痛くなる

寝ると痛みが酷くなるという女性で、普段は仰向けで足を伸ばすと痛く、最近は横向きに寝ていても、痛みを感じるようになってきたそうです。

仰向けで足を伸ばすと痛くなる場合、筋肉が寝ている時に突っ張ってしまい、その影響で腰痛があらわれることがあります。

特に腰を後ろへ反らすと痛みが強くなるタイプには注意しなければなりません。

仰向けで寝る姿勢は腰の反りを強調させてしまいます。

そして、腰を後ろへ反らすと痛みが現れる人に多いのが反り腰の歪みです。

腰が反るように歪んでいますので、後ろへ反らせてしまうと歪みは強調され、強い痛みが発生しやすくなります。

無理に腰を反らせるようなストレッチを続けてしまうと、腰痛がよくなるどころか悪化させてしまいます。

反り腰タイプの人が仰向けで寝る場合には、膝の下にクッションを入れて腰が反らないようにするなどの工夫が必要です。

女性の身体を確認すると、明らかな反り腰を確認することができました。

膝を立てて楽な姿勢で調整を行うと、直ぐに足を伸ばして寝ることができるようになりました。

臀部の筋肉を緩めていくと、寝返り時に現れていた腰の痛みがなくなりました。

最後に多裂筋という背骨に沿って付着している筋肉を緩めるとすべての違和感はなくなりました。

普段、小さいお子さんをよく抱っこすること、車を運転する時間が長いこと、これらの疲労が反り腰の歪みをつくったのではないかと考えられます。

施術後にはセルフケアをアドバイスさせていただきました。

ぎっくり腰は整体によって動けるようになる

突然、強い痛みに襲われ動作に制限がかかってしまう「ぎっくり腰」ですが、特に重たいものを持ったり、腰に大きな負担をかけていなくても、なってしまうことがあります。

ぎっくり腰は、腰部の問題が限界に達した時にあらわれる現象なので、動作の程度には関係なく起きることが多いです。

ぎっくり腰の施術動画です

ぎっくり腰は、腰部の筋肉の緊張を取り除くことによって早くよくすることが可能です。

整体の例をいくつか紹介します。

季節の変わり目にぎっくり腰に

季節の変わり目に多いのがぎっくり腰です。ある女性の例を紹介します。

始めに身体の状態をチェックします。制限のある動作、姿勢、以前の違和感、普段の生活など、様々な情報を把握することによって痛みの原因を特定していきます。

女性には関節可動域の制限があり、そのまま座った状態で調整を行うことにしました。

身体をある方向へ少しだけ動かしてもらうと、すぐに良い変化があり、イスから立ち上がる動作が楽にできるようになりました。

仰向けの体勢ができるようになったのを確認し、調整を試みました。

(ぎっくり腰では、同じ姿勢を長くとっていると悪化することもあります)

仰向けの調整が終わると、だいぶ楽になったということでした。

ぎっくり腰の痛みは通常2~3日くらいで引いてくるものですが、セルフケアを継続し、再発予防を心がけることが大切です。

くしゃみでぎっくり腰に

くしゃみでぎっくり腰になった女性の例です。

ぎっくり腰の痛みが1週間経っても引かず、とても困った様子で来院されました。

朝が特につらく直ぐには動けない状態で、前屈みになるのがつらい。以前は腰痛は感じなかった。

腰椎の後弯の動きがつくれるように調整を行い痛みはほぼ消失する。調整回数は3回。

ぎっくり腰による激しい痛みは突発的に起こるものですが、普段から筋肉の硬さがなければ、ぎっくり腰は起きません。

女性のように普段から腰痛を感じていなくても、筋肉の緊張(収縮)が許容範囲を超えた時には、ぎっくり腰になる可能性があります。

骨盤の前傾をつくる股関節周辺の筋肉のストレッチ、腰椎の後弯をつくるセルフエクササイズを行なうことによって、正しいバランスを保つことができるようになりました。

朝になりやすいぎっくり腰

朝起きるときにぎっくり腰になってしまった男性です。

ぎっくり腰は今回が初めてで、立ち上がる時、身体を捻った時、前屈みになった時に痛みが増します。

初回の調整後にはすべての動作の痛みがよくなる。その日はしばらく横になっていると痛みがあったが、翌朝は痛みを感じることなく起床できた。2日間連続で調整を行う。

男性のぎっくり腰は、背部の緊張、股関節周囲筋の緊張、肩関節の問題から起きていました。腰から離れた場所ですが、これらの問題を解決すると痛みはすぐになくなりました。

男性にお伝えしたケアは脊柱(背骨)を整えるセルフエクササイズです。背部の緊張を緩めて脊柱の可動性がでれば、再発しやすいと言われるぎっくり腰を予防することも可能です。

ぎっくり腰で気をつけたいこと

もし、ぎっくり腰になったら次のようなことに気をつけましょう。

無理に動かさない

ぎっくり腰は安静を心がけましょう。無理に身体を動かしてしまうと炎症が広がり、かえって安定が遅れてしまうことがあります。2~3日の間はできるだけ安静が必要です。

痛めた当日は氷袋で患部を冷やし炎症を抑える。

(氷は一度水にくぐらせ、空気が入らないように袋につめます)

患部を温める方法もありますが、一時的に痛みが強くなってしまうことが多いので、あまりおすすめしません。

腰痛時の負担の少ない寝方と起き方を参考に楽な体勢で身体を休めるように努めましょう。

安静にできない場合

本来、身体を休ませなければならない状況にも関わらず活動されるわけですから、よくなるまでにはそれなりに時間がかかってしまうことになります。

行動や姿勢など、できる限り辛い内容を避けるようにします。

※腰のサポーターを長期的に使用するのは身体によくありません。

強い痛みが引いたら

強い痛みが引いたら、今度は積極的に身体を動かすようにしましょう。硬くなっている筋肉をほぐしていくような感覚です。

ウォーキングや簡単な体操などがおすすめです。痛みや違和感のある動作があったらすぐに止めましょう。

※腰を反らせて痛みがでる場合には、腰を無理に反らせる様なストレッチを行ってしまうと、再び腰を悪化させてしまうことがあります。

不快な動作は身体を歪ませる原因になることが多いです。

まとめ

人にはバランス(歪み)に対しての許容範囲というものが存在します。

問題が起きて許容範囲を超えてしまった時には、身体に不調があらわれはじめます。

バランス(歪み)を許容範囲の中に戻してあげれば、腰痛やぎっくり腰を繰り返すことはなくなるはずです。

整体院の情報


〒沖縄県浦添市仲西2-1-17 パームハイツ103 ℡098-876-4948

  • この記事を書いた人
又吉陽平

又吉陽平

過去に腰痛・ぎっくり腰・頭痛・骨折を経験。好きなことができないのはとても辛いことです。同じように不調に悩む方の力になりたいと想い日々研鑽を積んでいます。

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